ウィリアム「……やっぱりここってピクニックには向いてないし…ちょっと肌寒いんだけど…」

クレセント『♪~♪~(キノコの上で座って歌いながら)……?君寒そうだね?大丈夫かい?』誤字したのであげ直し失礼!ウィリアムさん突撃失礼します!>ウィリアムさん

ウィリアム「どうもー、お姉さんみたいなお兄さん!俺は大丈夫じゃないけどキミこそ大丈夫?寒くないのその格好…」わー!突撃ありがとうございます!!珍しい組み合わせ…!>クレセントさん

クレセント『ふふ、私はもう慣れてしまったからね(キノコから降りて)と、言ってもあまりこっちには来ないんだけどね?(クスクス)君はここへお散歩かい?』確かに珍しい組み合わせに!よろしくお願いします!>ウィリアムさん

ウィリアム「へぇ…慣れって凄っ…!俺もあんまりここ来ないよー、寒いし…。散歩というよりはピクニックでもしようと思ったんだよねー」こちらこそよろしくです-!>クレセントさん

クレセント『ふふ、私も暖かい所が好きなんだけどね。へーピクニックかい?なら、キノコの上とかふかふかで気持ちがいいよー。たまーに怒られるけどね?』>ウィリアムさん

ウィリアム「だよねだよね!暑いのも嫌だし暖かいに限るよー!んー…キノコに乗って大丈夫…?前にキノコ好きの女の子に会ってからどうもキノコに気をつかっちゃうんだけど…」>クレセントさん

クレセント『でも暖かいと眠たくなっちゃうから困ったものだよ。そうなのかい?私はたまーにお昼寝させてもらうけど。後は……さすがに木上じゃゆっくりできないもんね』>ウィリアムさん

ウィリアム「んー、俺はどんな気候でも寝られないからねー…。うん、なんかその子に申し訳なくてさ…!俺は木の上って結構安心できて好きだよー!」>クレセントさん

クレセント『?寝れないのかい?うーん……私の子守唄とかじゃ寝られないよね。……膝枕しようか?私も木上は好きだよーまあ、あまり高すぎると降りられなくなるんだけどね……』>ウィリアムさん

ウィリアム「うん、不眠症ってヤツ?子守唄は聞いてみた…ってひ、膝枕…!?さすがに会ったばかりの人にして貰うのは…恥ずかしいよ(顔を赤くして)木の上って落ち着くよね。まあ俺なんて降りる時によく骨折れるけど!」>クレセントさん

クレセント『不眠症かー……私でよければいつでも歌うよ。いや、よく寝れないときは膝枕がいいってあったからさ。わー痛そう。落ち着くんだけどやっぱり高いとこが苦手でね低めの木を選んでるんだ』>ウィリアムさん

ウィリアム「ほんと?なんだかうちの姉さんみたいだね-、キミはお兄さんだけどさ!そうなの?いつかは気軽に膝枕してくれる彼女に出会いたいなぁ…はぁ…。ここならすぐ直るし大丈夫だって!俺は結構高い所平気!」>クレセントさん

クレセント『うんいいよー。お姉さんにかい?(微笑みながら)ハハハ、いつかきっと春がくるよ。確かにすぐ治るけど無茶は駄目だよ?へーいいね。きっと高いところは遠くまで見れるんだろうね』>ウィリアムさん

ウィリアム「やったね!そ、たまにだけど子守唄歌って寝かしつけてくれてたんだー!(少し自慢気に)来るかなぁ…俺、女の子に滅茶苦茶モテないんだよね…。うん!高い所から見る朝焼けとか最高だよ!!」>クレセントさん

クレセント『私も歌うのは好きだからね。そうなんだ、羨ましいな(目を細目ながら)焦りは禁物。大丈夫だよ、いつかは来るよ……たぶんね?朝焼けか確かに綺麗なんだろうなー』>ウィリアムさん

ウィリアム「俺は歌なんてちゃんと歌った事あるかな…?もしかしてキミって一人っ子?彼氏ならすぐにでも作れそうなんだけどね…妥協しようかなぁ…。凄く綺麗だよ、木の上じゃなくても丘の上とかでも凄く綺麗なんだー!」>クレセントさん

クレ『気分転換になるよ?そう、一人っ子。君が好きになった人ならいいんじゃないかな?ふふ、確かに丘から見る景色も綺麗だね。一度だけ見たことがあるよ。と、自己紹介をまったくしてなかったね。私はクレセント、好きに呼んでくれてかまわないよ』>ウィリアムさん

ウィリアム「そうなの?一人っ子かぁ…なんとなく大変そうじゃない?好きな子とは付き合った事ないんだよね…。丘ってここには多分ないもんね…恋しくなるなぁ…。そうだねー、クレセント…ならせんとく…いやクレくんにしよ!俺はウィリアムだよー!」>クレセントさん

クレセント『うん結構スッキリするかも?。まあ、色々と大変……だね。私も兄弟がほしかったよ。はは、私も誰かに恋したことはないんだ。丘は……ないかもね。私が探検した限りじゃみたことないし。ウィリアム君か、よろしくね』>ウィリアムさん

ウィリアム「へぇ…でも音痴だと恥ずかしいな…。あーやっぱり…でもいない方がマシな兄弟ってのもいるからなぁ…。俺は恋した経験あるよー、フラれたけどね!俺も見た事ないしやっぱりないかー。そうそう、緩ーくよろしくねー!」>クレセントさん

クレ『まあ、人それぞれかもね?確かにね、よくそういうのは聞くけど……私は兄弟というか姉か妹が欲しかったからな。へー大人だね。私は恋はあまりよくわからないんだ。ここは丘はなくても不思議な場所がいっぱいあって面白いけどね!(傘をくるくる)』>ウィリアムさん

ウィリアム「今度一人で練習してみる…!姉か妹?じゃあ俺と兄弟になっちゃう?姉さんも妹もいい子だし!そうなの?まあ尻追っかけてる時が一番だよー。まぁね!面白い所いっぱいあるよねー!」>クレセントさん

クレ『ふふ、ウィリアム君の歌聞きたいな。兄弟にかい?優しいお姉さんと妹とウィリアム君とか。そしたら幸せだよね。うん、だから実は恋ってわからないんだ。ほどほどにね(おでこをツン)ふふ、だね』>ウィリアム君

ウィリアム「歌う機会なんてなかったから今度練習したらね!うん!クレくんなら二人とも歓迎してくれるよ!ひゃ…!?(おでこを抑えて)最近よくこういう流れになるのなんでだろ……」>クレセントさん

クレ『ふふ、楽しみにしてるね?ふふ、本当に優しいご兄弟だね。よくやられるのかい?(クスクス)』>ウィリアムさん

ウィリアム「あんまり期待しちゃ駄目だよ?まぁね!俺の自慢の兄弟だし!うん。でもスー様とかメリーくんのからかい方はこんな物じゃないよ!」>クレセントさん

クレセント『期待しちゃダメなのかい?(首をかしげて)自慢の兄弟か…あ、でも私にも血は繋がらないけど妹みたいな子がいるんだよー。ふふ、お友達かい?仲がいいんだね』>ウィリアムさん

ウィリアム「下手だった時恥ずかしいでしょ?そうなの!?やっぱり可愛い?友達じゃなくて二人とも仲間だよー!一方的に弄られるだけ!」>クレセントさん

クレ『うーん、確かに私も躍りを見られるのは恥ずかしいかな……。うん!凄く可愛いよ!へー、イタズラをされるのかい?私もイタズラはたまにやるけどね』>ウィリアムさん

ウィリアム「躍りも躍るの?歌って躍るとかアイドル?へえ!俺も妹分とか弟分欲しいなぁ…ちょっと羨ましいや…!イタズラというか遊ばれてる感じだよ…俺にイタズラしちゃやだよ?」>クレセントさん

クレ『一様……ね?アイドルというか神様に躍りを捧げるお仕事かな。ふふ、自慢の妹だね!なるほどねー……どうしよかっかなーなんてね(クスリと笑いながら)』>ウィリアムさん

ウィリアム「え!凄いじゃん!!アイドルより踊り子さん?えー!なら紹介してよ!俺もリアル妹紹介するから!ほんと駄目だよ?フリじゃないからね!?」>クレセントさん

クレ『そうかな?うーん踊り子って事になるのかな?んー……口説かないならいいよー!妹さんかー……えーそういわれるとなー……冗談だよ』>ウィリアムさん

ウィリアム「神様とかよくわからないけど凄い気がするし!違うの?神子さんとか?口説かないよー、俺ナンパ下手だし…。ちょ、一瞬イタズラしようかなって思ったでしょ!本当に冗談にしてよね!」>クレセントさん

クレ『まあ、ほとんどご機嫌とりみたいなものだけどね。神子そんというより巫女さん扱いになるのかな……うーん、口説かないならいいよ!じゃあ、また一緒にいるときにね?……ハハハ、バレた?(ちょっと舌を出して)大丈夫やらないよ』>ウィリアムさん

ウィリアム「へぇ…神様って面倒くさいねー…。巫女さんの方なんだ!やったね!俺年下の子と遊んだりするの好きだから楽しみ!うん…バレてた…やらないならいいけど(安心様子で)」>クレセントさん

クレ『そりゃ、人の願いを叶えるからね。うん、呼ばれ方としてはそっちかな?ふふ、彼女も喜ぶと思うよ。あらら、バレてたか。大丈夫、この間イタズラして怒られたばかりだし』>ウィリアムさん

ウィリアム「え?めっちゃ凄い神様じゃん、ウチの国のお飾りのと違う…。それはよかったよ!ちょ、この間イタズラしたって…またちょっとしたらイタズラするつもりでしょ!」>クレセントさん

クレ『願いを叶えるて言っても雨降らせたりとかだし気まぐれだし。それ以外には反応なしだし。え?なんのことやら……ふふ、大丈夫だよウィリアム君にはしないから』>ウィリアム君

ウィリアム「へぇ…つまり雨乞いの神様なわけ?ウチの国の神様的なのは常に反応ないし死んでるんじゃないって思ってるよ。そうやってすっごいあからさまに惚ける…!本当に本当?信じていい?信じちゃうよ?」>クレセントさん

クレ『たぶんそうなんだとは思うけどねー。やっぱり反応がないのか……大丈夫、大丈夫やらないから。と、そろそろ行かなきゃ(傘をさしながら)じゃあ、ウィリアム君お話ありがとうね。また会えたら』すいませんそろそろおやすむため切らせていただきます>ウィリアムさん

ウィリアム「へえ…興味深い話ありがとね!お、もうそんなに時間経ってたんだねー。こちらこそ相手してくれてありがと!じゃあ、またね!」いえいえ、大丈夫です。お付き合いありがとうございました!>クレセントさん