ラッキー「んー、あんまこっち来ねぇから全然分からん。」

晶「あれ?兄さん、こんな所で珍しい。何か探してるの??」ラキシスさんに突撃失礼します!!<ラキシスさん

ラッキー「いや、普段行かないところに来たし、折角だから見て回ろーかな、と思ってな。」>晶さん

晶「なるほど。確かにいつ戦闘になるか分からないし、ちゃんと知らない場所は見ておいた方がいいかもね…なんて。実は僕もそういう理由で来てる(笑)」<ラキシスさん

ラッキー「そういう目的もあるけど、本棚新調も良いかな、とも思っててな。半分それが目的だな。」>晶さん

晶「本棚かぁ。何処かにあるとは思うんだけど。エリアごとにシンプルなもの、ゴシック調のもの、ポップなもの、みたいな感じに分かれてる…とは聞いたけど」(難しそうな顔)<ラキシスさん

ラッキー「本が増えすぎて今のじゃ入らねぇんだよ。へぇ、そうなのか?俺より詳しいな、流石晶だ。」>晶さん

晶「…!えへへ、兄さんに褒められると嬉しいな。(緩む頬)そういえば、兄さんっていろんな本を読んでるイメージあるけど、どんな本を読んでるの?」<ラキシスさん

ラッキー「可愛いなぁ晶!(頭わしわし)そうだなー、軍略のことが書いてあるやつとか、あとはチェスの本とかだな。」>晶さん

晶「嗚呼!兄さん、髪の毛がクシャクシャになるよ(と、言いながらも嬉しそうに)さすが兄さん!なんか難しそうな本だね。かっこいい」<ラキシスさん

ラッキー「後で直してやるって。(けらけら)なんか役に立つかもなー、と思って読み出したら止まらねぇんだよなー。 カッコイイ?サンキュー!」>晶さん

晶「無造作ヘアーって事にする、って手もあるけど、兄さんが直してくれるなら甘えようかな。(ふふふ、と笑い)チェスのやり方も分からないからね。今度兄さんの部屋に行った時に読んでもいい?」<ラキシスさん

ラッキー「無造作ヘアー、かっこいいじゃねぇか。(けらけら)おー良いぜ。けど実際やった方が分かりやすいとは思うけどな?」>晶さん

晶「かっこいい!兄さんがそういうなら、そのままにしようかな。そうか…じゃあ今度兄さんの部屋に行った時に教えてもらってもいいかな」(恥ずかしそうにお願いし)そろそろ時間が時間だからこの辺りで!絡んでくれてありがとう<ラキシスさん

ラッキー「俺は好きだぜ、無造作ヘアー。 おう!晶が強くなったら勝負できるしな!」>晶さん からんでくれてありがとー!

晶「兄さんが、好き(じぃいいん←謎の感動)ありがとう、楽しみにしてる。」楽しかった!また遊んでね!!<ラキシスさん