ペリステラル「うーん、ここはいつでも天気良いね~ここに来ると眠くなる…(ふあ、と欠伸をしつつ座り込んで)

クレ『あ、ペリ君お昼寝かい?(高い木の少し上でうつ伏せに寝転びながら)』突撃失礼します!>ペリさん

ペリステラル「ん~?……(周りをきょろきょろした後上にいるクレちゃんに気付き)う、うんお昼寝だよ…!クレちゃん落ちてこないよね?信じてるよ??(少し落ち着きなくそわそわして)」>クレちゃん

クレ『そうかー!ハハハ、大丈夫大丈夫!落ちないと言うか落ちれないからさ』>ペリさん

ペリステラル「大丈夫なら良かった…って待って逆に???え、僕も登れないからね!?(笑顔から一瞬でびっくりした顔に変わり)」>クレちゃん

クレ『うん、私も登るつもりはなかったけどこれ(いつも頭につけてるやつ)がとばされちゃってさ。ハハハ、まあなんとかなるよ(親指立てて)』>ペリさん

ペリステラル「も~~考えてから登らなきゃだめでしょ~!!えっどうしよう……蹴る?蹴る??(木の幹に近づいてぺちぺち叩きながら)」>クレちゃん

クレ『いやー下を見なくて上った所までは良かったんだけどねー下見ちゃった(困ったように笑いながら)うーんどうしよっか。け、蹴るの?』>ペリさん

ペリステラル「まぁ確かに木を降りるのは難しい…(うんうんと頷いて)蹴ったら落ちるかなって……え、飛び降りるのは無理??」>クレちゃん

クレ『下見ちゃうとね……(うんと頷き)あ、うん落ちるね……その、落ちるのは少しちょっと苦手かなーなんて?でも降りなきゃいけないもんね』>ペリさん

ペリステラル「うーーーん……ここで受け止めてあげたいけど高さ的にどっちも無事じゃすまない…??僕が登って抱えて降りた方が…??(うーんうーんと悩みながら)」>クレちゃん

クレ『うん、私もそう思う……でも、ペリ君に来てもらうのも悪いし……頑張ってある程度降りてみるが一番いいかな(ゆっくり動きながら)』>ペリさん

ペリステラル「うーん、これくらいなら登るのは全然良いんだけど降りれるかなぁ…(悩みながら)もし無理だったら何とかしてあげるからとりあえず頑張れ…!」>クレちゃん

クレ『う、うん頑張る!下を見ない、下を見ない……(ゆっくり降りていって半分くらいまで降りた)ペリ君まだ地上は遠いかな?(枝に足をのせて幹に掴まりながら)』>ペリさん

ペリステラル「うーんまだまだだね~(苦笑いしながら)これくらいなら届くかな…?(とん、とジャンプして、クレちゃんの腰を抱いてそのまま木から引っぺがす)はい、降りられたよ~(そのまま抱き抱えて地上に降りる)」>クレちゃん

クレ『え?そうなの?うう……?ペリ君どうし?!(驚いた表情のあとぎゅっと目をつぶって)あ、(目を開けて)ありがとうペリ君(ホッとした表情で笑う)』>ペリさん

ペリステラル「どーいたしまして。クレちゃんもよく頑張りました(パンパン、と自分の手を叩いた後クレちゃんの頭を撫で)」>クレちゃん

クレ『う、くすぐったいよ(撫でられて少し照れながら)次から気を付けないとな。でもペリ君凄いね!よくジャンプであそこに届いたね』>ペリさん

ペリステラル「も~ほんとほどほどにね!!梯子とか持って登ろう!?え~褒められた?やったね!!武道やってるからかな~?(ケラ、と笑って)」>クレちゃん

クレ『はーい、気を付けまーす。そうだね梯子があればいける……かな?ペリ君武道やってたんだ凄い。私もそういうの覚えたかったな』>ペリさん

ペリステラル「なんか折りたためる梯子?とかあるじゃん?ここの世界にあるかは知らないけど…!ん~まぁ自分を守れるのは自分だけだからねぇ。僕はほら、武器も持ってないし?」>クレちゃん

クレ『そっか、じゃあ今度探してみようかなー。確かに!自分の身は自分で守れだね!そうかだからペリ君武器がなかったんだ。私手合わせとかあまりしないから皆の武器ちゃんと見たことないかも……』>ペリさん

ペリステラル「ね~どこのエリアにあるか全く想像もつかないけど…。銃とか剣より、手出した方が早くない?って思っちゃって。(ケラケラ笑って)手合わせはね~時々しないと体訛っちゃう…」>クレちゃん

クレ『あー……何処だろう?あれって家具になるのかな?なるほど。剣や銃を抜くスピードを考えればそうか。そうか、私はよく城から散歩に出ちゃうからなーでもペリ君の戦い見てみたい。あ、でもちゃんと一人では練習はしてるけどね』>ペリさん

ペリステラル「どこだろう…家具ではなさそう…(真剣に悩みながら)まぁ最初から構えられてたらボロッ負けもするけどね~!見てみたい?今度やる?手合わせくらいならいつでも~!」>クレちゃん

クレ『そっか、家具じゃないとすると……日用品?(腕を組んで悩みながら)そうかなるほど。手合わせ?私結構弱いよ?剣とか鈍器?だけど力はないからさ(腕を曲げながら)』>ペリさん

ペリステラル「日用品…あれ日用品なのかな…(今度見てみるか、と呟いて)僕も力ない方だよ?力ない人の方が武道おすすめだけどね、僕は。」>クレちゃん

クレ『日用品………じゃないか。後はもう作ってもらうとか?そうなの?武道って力が強い人ってイメージがあったけど』>ペリさん

ペリステラル「あー!それ良いね!!と言っても現地の人?だっけ?全然知らないんだけど…!!そりゃ力はあるに越したことないけど、武道は組むより先に蹴る!殴る!だから、剣とかよりは力ない人向きかな?」>クレちゃん

クレ『私は一人お友だちがいるけど梯子は家具じゃないからな…。ふむふむ、そうなんだ。そうだね、私剣で鍔迫り合いなるとすぐ不利になっちゃうから』>ペリさん

ペリステラル「家具…家具のところか。とりあえず今度家具エリアに行ってみるかー!でしょ?剣同士ぶつかったら力勝負だからね。そういう意味で武道はお勧めだよ♪」>クレちゃん

クレ『うん、私も久しぶりに行こうかなー。うん、すぐに押し返されそうになるんだよね。武道か~今のままじゃ剣が無くなったら何もできなくなるし勉強しようかな』>ペリさん

ペリステラル「家具ってどこだっけ…いまだに場所覚えてないんだよね。(出不精がたたる…と笑って)ね、僕も一応剣使えるけどそういうところが苦手~。まぁ武道の一番の難点は習得するまでが長いってことだけどね!!(わはは、と笑って)」>クレちゃん

クレ『お花がいっぱい咲いてる所だよー(微笑みながら)ペリ君剣も使えるんだね!そっか中々時間はかかりそうだなー(傘を持って1回転させながら)』>ペリさん

ペリステラル「あぁ!あの花が煩…お喋りなところね!(途中言い澱んで)剣も使えるし銃も使えるよ~昔はお坊ちゃまだったからね~(えへへ~と笑って)まぁ剣が使えるならそこまで時間かからないと思うよ?」>クレちゃん

クレ『ふふ、そうお花さん達の所だよ。凄い!ペリ君は色んな事を勉強したんだ。私は剣術も独学というか躍りに近いからね。これは私も勉強し直さないと』>ペリさん

ペリステラル「あそこの現地の人は見たことないかもな~い、いるのかな…!?まぁ物騒な世界で生きてたってことだよ。力なんて必要なかったら勉強しなくていいもんね~(苦笑いしつつ)」>クレちゃん

クレ『いるよー。二人ほど知ってるけど。…ペリ君は世界で戦ってきたんだね(ナデナデ)やっぱりペリ君に憧れるなー』>ペリさん

ペリステラル「そうなんだ??クレちゃんはほんと物知りだねぇ…(しみじみと)憧れ?だめだよ~僕なんて憧れたって良い事ないよ??もっと見習う人いっぱいいるでしょ~(ないない、と手を振って否定して)」>クレちゃん

クレ『ふふん、城を朝から出て散策してるからね。そんなことないよペリ君。私はペリ君とってもカッコいいと思うよ?私にはできないこといっぱいできるしね?(顔を覗きこんで笑う)』>ペリさん

ペリステラル「そういうところは行動力あるもんね…(ふふ、と笑いながら)も~~そういうこと言われるとお兄さんちょろいからすぐ喜ぶからね~?大人をからかっちゃだめですよ~(ピン、と軽く額にデコピンして)」>クレちゃん

クレ『たまに迷子になるけどね!ふふ、今のは私からかってないよ?本心だから(目を細目ながらつんとつついて)さて、そろそろ私は城に戻るよ。助けてくれてありがとうねペリ君』すいません、そろそろ寝そうなので区切らせていただきます!>ペリさん

ペリステラル「迷子は…迷子は困るなぁ…!!(何でそんな迷子に??と疑問符を出して)ん、りょーかい!気をつけて帰るんだよ??寄り道しないでね??(ぽんぽんと頭を撫でて)」了解です~お付き合いありがとうございました!!!>クレちゃん