ペリステラル「さってと…この前電子レンジ壊して怒られたし、レンジ…レンジ…ないかな…(がさがさと電化製品を掻き分けながら)

クレ『?(ジーッと見ながら)………あっ!ペリ君だ!なにしてるのー?』突撃失礼しまーす!>ぺリステラルさん

ペリステラル「んー?あれ、今呼ばれた?(ガタガタとガラクタの中から這い出てきて) あ、えーっと、クレちゃん!今はね~電子レンジ探してるの~どっかで見てない??(パンパンと掌の埃を払って)」わーい突撃ありがとうです~!!>クレセントくん

クレ『わーずいぶん埋まってたね(ペリステラルさんの埃を払うのを手伝って)電子レンジ?電子レンジは今日は見てないけどどうかしたの?』>ペリステラルさん

ペリステラル「わーありがと!クレちゃんはやっぱり気が利くね~(にこにこしながら)そう、電子レンジ今日の朝壊しちゃってね~持って帰らないとお母さんに怒られちゃう…(遠い目をして)」>クレセントくん

クレ『そうかい?(ふふ、と笑いながら)そうなんだ。私は今朝すぐにお城出ちゃったから。あーなるほど、ママンか』>ペリステラルさん

ペリステラル「うん、僕はそんな風に周り見れないからすごいな~って思うよ~! ママン…ママンって呼ばれてるのやばい…(肩震わして笑って)ね~ヴァくん厳しいから~~」>クレセントくん

ペリステラル「エッなにこの子…天使じゃん…(ハッとしたようにクレセントくんを見て) 本人を目の前にしてぜひ言ってみてほしい…めちゃ見たい…(想像して笑いを堪えながら)いやーけど卵って爆発するんだねぇ。びっくりしたよ~」>クレセントくん

クレ『そうかな?ペリ君も周りを気づかってくれてると私は思うけど?本人を前にしては言ってないよ!なんかママンみたいだなーと思ってさヴァレ君』>ペリステラルさん

ペリステラル「エッなにこの子…天使じゃん…(ハッとしたようにクレセントくんを見て) 本人を目の前にしてぜひ言ってみてほしい…めちゃ見たい…(想像して笑いを堪えながら)いやーけど卵って爆発するんだねぇ。びっくりしたよ~」>クレセントくん

クレ『ん?どうかした?(首をかしげてのぞきこみながら)え?!本人に?うーん……怒られる気がするような。え?!卵って爆発するのかい?!』>ペリステラルさん

ペリステラル「いや~クレちゃんは良い子だな~って思って。よいこよいこ…(頭なでなでして) うーん、僕なら怒られるけどクレちゃんならすごい困惑しそう…??そうなんだよ…卵は爆発するんだよ……」>クレセントくん

クレ『?!い、いいこ?えっとあ、ありがとう?(慣れてないので顔が真っ赤に)どうだろう。この間も深夜のドッキリやってたからな……うんでも面白そうかも。そ、そうなんだ…この間やらなくて良かった……』>ペリステラルさん

ペリステラル「…そこで真っ赤になられちゃうとお兄さんなんか悪いことした気分になるね…(ちょっと照れながら) 深夜ドッキリ…えっヴァくんに?何それ面白そう……ゆで卵をさ、作ろうとしただけだったんだ。ただそれだけだったんだよ。」>クレセントさん

クレ『う、慣れてないのー!あ、うん。ドッキリというか深夜にお面というか被り物してヴァレ君に寝起きドッキリを。ゆで卵か……ゆで卵って難しいよねー』>ペリステラルさん

ペリステラル「僕もそんな反応されたの慣れてなくてちょっとびっくりした…えっめちゃくちゃ見たかった…何それ…(想像しながら笑って) ねー。まあ確かにゆで卵をレンジで作ろうとした時点でゆで卵ではないな。って思ってはいたんだけど。」>クレセントさん

クレ『……なんか恥ずかしいから仕返しだー!(ナデナデ)まあ最後は切られかけたけどね(ハハハと笑いながら)うーんでも茹でてもたまに真っ黒になるからなーあれ』>ペリステラルさん

ペリステラル「ふふー、残念なことにその攻撃はお兄さんは喜ぶだけかな!!(なでなでされつつ) お母さんクレちゃんにもキレるの??それはだめだなあ…それは…多分ゆですぎなのでは…??(真剣な顔で)」>クレセントくん

クレ『えー、じゃあくすぐる!(コチョコチョ)いや、私にというよりは馬のマスクを被った正体不明の生き物にって感じかな?えーだってじっくりことことしたら美味しいかなーって』>ペリステラルさん

ペリステラル「(ざっと一気に距離をあけて)クレちゃん…それはダメだ…(手を置きたまえ、と言いつつ) それは…うん…お母さんも大変だなぁ…(遠くを見るような目で)うーん、僕が言えることじゃないけどそれはシチューとかの方が美味しいかな??」>クレセントくん

クレ『むう。ダメ?(手を下ろしながら)まあ、あれは反省してるよ……うん。シチューか……でもこないだは激甘シチューが出来たんだな……』>ペリステラルさん

ペリステラル「アウト。クレちゃん、それはアウトだ。(良い子だから手を置くんだ、と言いつつ)いや良いよ、面白いからもっとやればいいと思う…僕も力を貸すから…!! うーん、僕も料理できないから何も言えない!!なんでシチューが甘く…?」>クレセントくん

クレ『うう、わかったよ。やらないよ、ごめんね(手を合わせながらごめんね)アハハ、ペリ君が力を貸してくれたらもっと面白い事が出来そうだね!わかんない!なんで甘くなったんだろうね。ちゃんと食べたけどさ』>ペリステラルさん

ペリステラル「うん、良い子だ…!代わりに飴ちゃんをあげよう!(服中をペタペタ触って)うん、なかった、ごめん。だけど僕がいるとお母さん警戒してるからな~逆にクレちゃんとかの方がドッキリ成功する気も…!?食べたの!?え、えらい……」>クレセントくん

クレ『飴なら私持ってるよー。お詫びにはいあーん(レモンの飴玉を持ちながら)そうかな?でも私いつも城に居ないからね。逆に警戒されるかも?ハハ、毎日だからもうなれたよ。数日甘いものは食べなかったけどさ』>ペリステラルさん

ペリステラル「逆にクレちゃんが持ってた…だと…!僕の立場がない…貰うけど(少し屈んで口に入れてもらい)そういえばあんまりクレちゃん城にいないもんね~なんか理由あるの?アーーそういうのは捨てちゃっても良いんだよ!?」>クレセントくん

クレ『いつも持ち歩いてるから、皆に渡せれるし(微笑みながら)んー…………ちょっと1つの所に居るのが苦手でね。だってもったいないからさーたまーに無理な時はあるけどね(目線そらし)……あ!あそこにあるの電子レンジじゃない?』>ペリステラルさん

ペリステラル「クレちゃん女子力高いね…!くそ、負けた…!(がっくしと肩を落とし)そうなんだ?じゃあ僕とは逆だね。僕はめんどくさいから基本的にいつも城だよ~ …!ほんとだ!やばい忘れてた、持って帰らないとお母さんに怒られる…!」>クレちゃん

クレ『ふふん勝った(えっへん)そうなんだ、私も誰かといるときは平気なんだけど1人になるとどうもね…ハハハ。これでヴァレ君からの依頼達成だね!』>ペリステラルさん

ペリステラル「ふぅん?じゃあ1人が嫌なら僕のとこ来たらいいよ、大体城にいるからさ。(頭なでなでして) よーしこれで怒られなくて済むぞ!クレちゃんも付き合わせてごめんね、ちゃんと帰れる?」>クレちゃん

クレ『ありがとうペリ君(微笑んで)いやーこちらこそお話に付き合ってもらってありがとう!そうだなー……毎日遅くに帰ったら怒られちゃうし私も一緒に帰る!』>ペリステラルさん

ペリステラル「まぁ僕掃除も料理も出来ないごくつぶしだけどね~(はは~と笑って) ん、じゃあ馬車呼んでるから一緒帰ろっか!僕と一緒ならお母さんにも怒られないだろうし~」」お時間なので一緒にお城帰りましょう!>クレちゃん

クレ『ふふ、皆のお兄さんでしょ?わーい!ペリ君と帰るー!今日は早く帰ってヴァレ君を驚かせよう!』帰りましょう!お話ありがとうございました!>ペリステラルさん