イズミ「…ふわ……ううん、夜更かししすぎたわ…お肌に悪いって分かってるのに私ったら。どこか散歩でもいって目を覚まそうかしら…」

エル『あら、イズミちゃん?どうしたの?寝不足?』御姉様に突撃失礼します!>イズミさん

イズミ「まあ!エルちゃん、こんにちは。そうなのよ…寝不足。でも今寝たら夜眠れないでしょう?だから散歩にでも行こうかしらとおもったの」わーい!突撃ありがとうございます!!>エルさん

エル『あら、それでお散歩に。確かに今寝たら目が冴えちゃうわね。よかったら、ご一緒しても良いかしら?私も外の空気を吸いたくて』>イズミさん

イズミ「ええ、もちろん!(微笑み)こんなカワイイ子とご一緒できるなんて嬉しいわ。どこへ行きましょうか?」>エルさん

エル『ふふ、私もイズミちゃんとゆっくりお話してみたかったから。そうね……湖の側にでもいってみる?』>イズミさん

イズミ「…私と?嬉しいことを言ってくれるわね。いいわね、涼しそうで素敵。そうしましょ」>エルさん

エル『ふふ、じゃあ行きましょうか。そうだ、私ハーブティー持ってきたんだけどイズミちゃんいかが?(水筒からお茶を出して)』>イズミさん

イズミ「ええ、もちろんいただくわ!ありがとう。それにしても(じっと見つめ)エルちゃん、とっっってもお肌が綺麗!どんなケアしてるのかしら?」>エルさん

エル『え?お肌?ふふ、初めて言われたわありがとう!うーんそうねこれといって……あ、でも柑橘系のパックとか好きでよくやってるわよ?』>イズミさん

イズミ「あら!ここパックとかもあるのね!(驚き)今度それ教えてもらえないかしら?エルちゃんまでは行かなくてもキレイでいたいもの」>エルさん

エル『パックといっても手作りのやつだから効果はわからないけど……ほらコットンに柑橘系のエキスとか化粧水をつけて顔に張るっていうやつなんだけど。あら!イズミちゃんすごく綺麗じゃない。イズミちゃんのお手入れの方法を教えてほしいわ』>イズミさん

イズミ「手作り!?なるほどすごいわね、さすが。女子力が半端じゃないわ…。?アタシ?見ての通りここのところ夜ふかしばっかりで荒れまくりだけれど化粧水ぐらいよ?つけているのは」>エルさん

 エル『私、趣味が調合だからその実験ついでのときもあるわよ?そうなの?睡眠と化粧水であの肌なのね…羨ましいわ』>イズミさん

イズミ「調合?お薬とかのかしら?エルちゃんさっきから褒めすぎよ、ありがと。(うふふ、と頬に手を当てて」>エルさん

エル『ええ、私元医者だから癖でね?そう?そんなことはないわよイズミちゃん綺麗だもの(微笑んで)』>イズミさん

イズミ「あら、エルちゃんお医者さんだったのね。なんだかエルちゃんなんだって出来ちゃいそう。…綺麗でありたいと思ってるけれど言われたことはそんなにないから嬉しいわ」>エルさん

エル『一様ね?ふふ、私はそんなに色々はできないわよ?この間も失敗しちゃったし。私も綺麗にはなりたかったけど言われたことは無かったわねー』>イズミさん

イズミ「でもその失敗を顔に出さないところがイイオンナって感じよ、ふふ。ええ、こんな美人さんなのに」>エルさん

エル『ふふ、ありがとう。それどころか男の人に声をかけられたこともないわ私(クスクスと笑いながら)』>イズミさん

イズミ「オr…アタシだったらこんな美人放っておかないわよ。過去がどうであれエルちゃんはとっても綺麗」>エルさん

エル『ふふ、イズミちゃんありがとう。凄く元気が出るわ。イズミちゃんは元気を出させてくれる天才ね(ウィンクして)』>イズミさん

イズミ「よかった!アタシに話してスッキリするのならなんでも話してちょうだいね。もちろん強制はしないけれど」>エルさん

エル『じゃあ、お言葉に甘えてたまに相談させていただこうかしら。イズミちゃんにお話しするといい解決策が見つかりそう』>イズミさん

イズミ「ええ、ぜひに。アタシももっとエルちゃんのこと知りたいわ」>エルさん